（写真はダブルクリックで大きくなります。ビデオはブロードバンド以外の方は重くてすみません。）

2006.7.16　今年で第3回「るが」が企画した野外ライブ「醍醐の里アコースティックライブ�V 故郷から」を開催することができました。昨年は雨の中のライブだったけど今年は台風は大丈夫、でも、梅雨前線はしっかり停滞。これからが本番ってところで雨！！

今年も舞台は常設されているテントの下で大正解でした。客席の所に雨が降り出したので慌ててテントを張ったのですが、皆さん手伝ってくれて本当に感謝です。

13:00　今年のトップバッターは北房から参加の「かおり＆卓司」　。フルートとギターでインストを披露してくれました。みなさんが知っている「大きな古時計」「いい日旅立」などで会場を盛り上げてくれました。オリジナル曲は赤野の県道をイメージした曲でした。地域性を感じられて良かったです。トップバッターにふさわしいコンビでした。

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2組目は吉備中央町から初参加の「中野耕太郎」さん。
中野さんは兵庫県からIターンで吉備中央町に来られ日頃はピオーネを栽培されています。これを機に本格的にLIVE活動をされるそうで、音楽は人生2つ目の目標とのことです。LIVEは丁度、雨が大降りの時だったので少し気の毒なデビューとなってしまいました。
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3組目は昨年から参加して頂いている「藤田祐司」さん。
今年は昨年の怪我もしっかり治され、ギターも力を入れて練習をされたそうです。おやじ的フィンガーピッキングは進化が凄かったです。オリジナルは真庭に降り積もる「雪」をテーマに作られていました。
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4組目は遙々、大阪から参加の「kazz”jackie"yanagawa」さん。
落合には友達が居たそうで一度来られたことがあるそうです。数年後の落合はどのように写ったのでしょうか？力強い歌声で強烈なメッセージを唄ってくれました。このHPを見てくれているあなたの世界で一番美しい言葉は何でしょう？jackieさんは「I Love You」だそうです。
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5組目は新見市から初参加の「ヨシダミチハル」さん。
いつもはファンキーなロックオヤジのヨシダさん、今回はマーチンのギター1本で味のある演奏を聴かせてくれました。曲の途中でチューニングなど、LIVE慣れされているユーモアたっぷりのヨシダさん、大いに楽しませて頂きました。
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6組目は去年に引き続き北房から参加の「MISS MACS＆坂本信広」さん。
いつ聞いても綺麗なハーモニーで心和ませてくれますね。北房の唄として作った曲もこれからは真庭の唄にしたいと言われていました。最後にスペシャル曲として赤い鳥の「翼を下さい」を会場に皆さんと一緒になって唄われました。皆さん楽しく唄われていましたね。
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7組目は去年インストで参加してくれた「Shin」さん。
今年のLIVEはなんとボーカルありの演奏。陽水の「傘がない」から始まってオリジナル曲の「日溜まり」ではShinさんの優しさを感じました。最後に得意なインストでしめられました。
Shinさんは差し入れや出演者の送り迎えなどいろいろ協力をして頂きました。ありがとうございます。
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8組に私達、「るが」の登場。
今回はリーダーがアコーディオンを抱えての登場。これが似合うんです。アコーディオンの演奏から始まった八木さんの「そのままで」、アコーディオンのふるさとから入った「故郷〜勝山〜」。いつもと違った「るが」です。会場には「扉をひらこう」の作詞者である島田さんも来られ、「君のために」の編曲を手伝って頂いた藤田さんを前に少し緊張気味な演奏になってしまいました。
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今年もボーカルの上島君の息子M君が飛び入り参加。


9組目に今やこのイベントに八木さん、naoさんと共に居なくてはならない存在になっている「かがやけ！！日本安全公共楽談」です。
二人は毎年成長してます。2年前から言うと、ういういさにカッコ良さが備わりました。今年は3月に廃校になってしまった至道高校の唄「ありがとう」を披露、観客も一緒になり大合唱となりました。
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10組目はいよいよ「Nao Experience」さんです。
ギブソンのギターにブルースハープ、1曲１曲唄われるごとに、Naoさんの世界に引き込まれます。ユーモアたっぷりのMCも楽しさを盛り上げてくれます。


今年もトリはこのイベントの言い出しっぺ＆火付け役「八木たかし＆大森正義」さん。
さすがに晴れ男！！八木さんのステージが始まる頃には西に傾きかけた日が差してきました。「その時のために」ではいつのまにか手話隊が結成されて皆さん恒例のごとく舞台に上がっていました。
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手話隊結成
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またしても雨のライブとなりましたが、みなさまのご協力で2006道駅ライブは今年もまた楽しく終了することが出来ました。一日、司会進行を手伝ってくれたひっぺさん、音響に付きっきりでとっても良い音を出してもらった平田さん、ご苦労さま＆ありがとうございました。

さて、いよいよ・・・・・。
1粒で2度美味しいのが「るが」が主催する道駅ライブ打ち上げの始まり始まり〜

ここから打ち上げです（楽楽にて）

今年も笑顔がいっぱいです。


恒例の自己紹介タイム


これまた恒例のライブ夜の部が始まる。Shinさんのアルハンブラのギターをお借りして、トップバターは坂本さんで最近幼稚園児とからむことが多いからって「森のくまさん」。皆さん一緒に大合唱。


藤田さん、みなさんギターを持つと目の輝きが違いますね〜


続いて「日安」で昼間やらなかった「カントリー・パラダイス」、これまたみんなで大合唱。他のバンドの唄を一緒に唄えるところが身近なライブってところでしょうか。


Shinさんはまたまた陽水の「夢の中へ」と昼間やり足らなかったインスト


この三人は兄弟！？親子！？


池田卓司さん。拓郎なら任せなさい！！ギターをなかなか離しません。


ヨシダミチハルさん。渋い！！


寺尾聰乱入。みんな一斉に「曇り〜ガラスの向こうは風の街〜」大森さんがギターを手にする度に大合唱（笑）Naoさん、どうしてみんなこんなに合唱出来るんだと疑問の声（笑）


Naoさん、こんな唄あったと思うんだけど何って唄！？って弾き始める。


23:00打ち上げ終了。今年も大変楽しく1日を過ごすことが出来ました。

今年もこのイベントに協力して下さいました企業、道の駅、地域の皆さん、個人、スタッフ、音響関係、出演者のみなさん本当にありがとうございました。

最後に3回も続けられた「るが」のメンバーに今年も拍手！パチパチ！！(^^)
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