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【道の駅醍醐の里アコースティックライブレポ】
宣伝&募集ポスターです5月26日山陽新聞からの記事です
真庭タイムス記事

山陽新聞記事(2004.8.5)

(写真はダブルクリックで大きくなります。ビデオはブロードバンド以外の方は重くてすみません。)

2004.7.18「るが」が企画した野外ライブ「醍醐の里アコースティックライブ 故郷から」が開催された。心配していた天気も曇りと言うことで屋根の無いグランドでも十分、各バンドの演奏を楽しむことが出来ました。

舞台は森田の店の酒の箱の上に土建屋さんで借りたコンバネを並べたもの。見栄えはいまいちだがこのライブには丁度の質素さだ。Naoさんとスタッフが手際よく並べてくれた。

始まる前から日本人より外国人の方が多いといった異様な雰囲気。バックに流れていた「Stand by me」の曲に合わせて踊り出す2人組。

ゲストの八木たかしさんのリハーサルで「The day Befor」を聞いた国際平和巡礼の人から、巡礼の人達全員の前でも唄って欲しいとリクエストされる。リクエストに応え八木さんは「るが」の講元のギター、大森さんは「ちいむ昇り龍」のぞうさんギターをかかえノーマイクで「その時のために」を唄いだす。平和巡礼に参加されてる人も唄に合わせて手話で盛り上がる。第1回目から国際交流イベントになるとは(驚)

♪「今だから唄いたい唄がある
  あまりに世界が傷付き過ぎたから
  いつの日か手を取り合って
  共に生きるその時のために
  ひとつは平和 ひとつは自由 
  ひとつは愛 そして希望
  唄いつづける その時のために」


  ビデオを再生(4.7M)

13:00「るが」登場。いきなりゲストの八木さんの「そのままで」を唄いだす。大御所の前でなんと大胆な演出(汗)後で解った事だが森田の唄い方はオリジナルを超えかなり編曲してるみたいだ(大汗)周りが緑いっぱいの醍醐の里で気持ち良く自然を唄えて良かったです。
  ビデオを再生(1.5M)

2組目は北房から参加してくれた「かがやけ!!日本安全公共楽談」ギターの調子が悪く、「るが」の講元のギターを持って登場。唄の基本は「愛」だよね(^^)八木さんも1つは平和、1つは自由、1つは愛って唄われてるもんね。流石若いだけあって「るが」に比べパワーがありすぎ。

  ビデオを再生(1.4M)

3組目は鏡野町から参加してくれた「Do-Mo」本当はバンドなんだけど、今日は野田さんが1人で登場。渋い声でリクエストした「プカプカ」を唄ってくれました。持ってこられたモーリスのギターは鳴りが良くてNaoさんが気に入られたそう。次回は30歳平均のバンドでの参加を宜しく。
 ビデオを再生(1.3M)

4組目は津山から参加してくれた「ちいむ昇り龍」。イベントを盛り上げる為に結成されたグループ。音楽部門の2人が参加、他のお笑い部門の2名も盛り上げてくれました。またまた、大パワー!!リーダーのZo-3ギターのフレットに印しがついてるのがいいねぇ。音もGood!!
 ビデオを再生(1.5M)

5組目は久世町から長渕剛のコピーバンド「勇次」が裸足で登場。一曲目の「人生はLaLaLa」でギターの弦を切ってしまう程の熱の入れよう。最近はバンドで活動してるみたいだけどアコースティックギター2本もいい味だしてるよ。「巡恋歌」も聞きたかったな。次回はぜひ、オリジナル曲を作って参加してほしいね。
 ビデオを再生(1.7M)

6組目は岡山市から特別ゲスト湯浅佑一氏のギターインストルメンタル。会場の全員が彼の指の動きに引きつけられる。もし、プロになられてもこのイベントだけは忘れないで下さいね。
 ビデオを再生(1.8M)

いよいよ、ゲスト登場。最初は道の駅の前を通る道の雰囲気が大好きと言われるNao Experience。この日の為に朝3時まで曲作りをされたそう。寝不足の為に家を出られた時にギターを車に乗せるの忘れ途中で取りに帰られたそう。曲は若いうちにいっぱい書いておきなさいということです。駄作でもいい、似ていてもいい。変でもいい。オリジナルはそこから始まる。自分が作ったのがオリジナルじゃなく、自分から始まったのがオリジナルだからということです。


最後に八木たかし、大森正義、湯浅佑一氏登場。始まる前に唄っているから2回目の公演だ。「そのままで」では八木さんに呼ばれ「るが」のリーダー森田が舞台の上にあがり一緒に唄いました。八木さんの我古里jは190番まであるということで「るが」の「落合美川邑」は春夏秋冬の4番までだから少ないかな?(笑)いつも優しさをありがとう、笑いをありがとう、笑顔をありがとう、感動をありがとうございます。八木さんはこのイベントの言いだしっぺ&火付け役、その言葉に燃えてしまったのが「るが」です。燃え尽きないよう火種を大切にしたいと思います。そして、八木さんも火を熾したからには唄えなくなるまで責任をとって頂きます(笑)末永く宜しくお願いしますm(__)m


実はこの後の打ち上げがものすごく盛り上がりまして、参加出来なかった関係者に申し訳ない気持ちでいっぱいです(汗)次回はぜひ打ち上げまで参加して2倍楽しんでもらいたいと思います。

こののイベントに協力して下さいました企業、道の駅、個人、スタッフ、音響関係、出演者、ゲストのみなさん本当にありがとうございました。

るがのメンバーが何も出来ない同士、なんかできるものだけ寄せ集めでやろうということで始めたイベント。今回、横のつながりと縦のつながりが出来て得るものは沢山ありました。、リーダは八木さんが唄われている間頑張る、そしていつかは70年代の中津川フォークジャンボリーのようになればいいなって言ってます。「るが」のメンバーも頑張ります。次回も皆さんのご協力をお願いします。

最後によくここまで頑張った「るが」のメンバーに拍手!パチパチ!!(^^)
このレポートをお読みになった感想、励まし、提案など掲示板、メールに書いて頂けたら次回も頑張るぞって気になりますので宜しくです。

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