るがの紹介

【るが紹介】

	【るがって何？】
	るがは岡山県真庭市で村おこし活動として歌っているアマチュアフォークバンドです。主に「あの頃の故郷」「落合美川邑」「故郷～勝山～」「感謝～北房～」など故郷を唄ったオリジナル曲を中心にライブ活動を行っています。
	【るがの音楽ってどこで聞けるの？】
	地域の文化祭、イベント、お祭りなどで唄っています。みなさん応援して下さいね。るがの拠点－－－＞楽楽
	【るがのテーマ】
	フォークソングで村おこしをやりたい。これがるがのテーマです。学生の頃、いつもラジオから流れていたフォーソングを今聞くと、ふと口ずさみ、懐かしいと思い、気分は十代、二十代に若返った気分になりませんか？フォークソングは元気の源と言っても過言では無いでしょう。るがは音楽でみなさんが楽しんでもらえるように頑張って唄っていきたいと思います。地域の活性化のためにこれからも唄い続けます。応援を宜しくお願いします。
	【るが誕生】
	美川邑にもの凄くフォークソングに詳しい人が居て、消防団だの青年団などの集会で、加川良、ディランⅡ、古井戸の加奈崎芳太郎などの素晴らしさを懇々と説き、延々と話し、酔うほどに熱く語る人物・・・「プカプカ」を知らないのか？井上陽水、吉田拓郎は新しすぎる・・・＾＾；その人物こそるがのリーダーでボーカルのMである。そしてその話にどっぷり首まで浸かって溺れかけたのがギター＆MC担当のK（MCは最高！けど長い！！）であった。その溺れてる姿にHistoryのギターを差し出したのがクールに熱くギターを弾くS。彼がいるからバンドが成立していると言っても過言で無いかもしれない。彼は一番練習熱心で音には厳しいです。練習しなくても唄の上手なT。彼は結構モテる。いろんな意味でバランスがいいです。そして主に準備と片付けをやってる縁の下の力持ちであるU。だが、実は２曲も唄ってたりするのです（汗）酔ってはS＆Kのギター伴奏で歌い続けるM。しかし、唄ってる曲はSもKも原曲を聴いたことの無い唄ばかり。そこにはただ、原曲聞きてぇ～なんて思いながらキーが時々はずれてると思われる唄に合わせて一生懸命コードを押さえるSとKがいた。ある日、プロのミュージシャンで全国のライブハウスで活躍されてるNao Experienceさんに「Mのバンドはコピーバンドか？」って言われる。その言葉に奮起したM＆Sはなんとオリジナル曲の作成に取りかかったのです。きっとその一言がなければるがの誕生は無かったでしょう。
	【るがの原点】
	「るが」の活動はテニスで言えば第一セットが終わって第二セット第一ゲーム、ファーストサーブのトスを上げたところ。ややトスが右に流れ気味。でも思いっきり振り抜くしかないか？？第一セットは「るが」活動の前の僕たちそれぞれの人生だと思います。青春時代に自分の夢や目標に向かって一生懸命に勉強、努力した人。僕みたいになんとなく過ごした人。その中で音楽との出会い、自分の中での音楽の広がり、そして僕達はそれぞれ大人になり普通の社会人として故郷で暮らしています。そうなんです。歳も職業も違うメンバーをつないでいるのは青春を過ごし今を生きている故郷なんです。その頃からの音楽なんです。そこまでが「るが」の原点。そして「るが」の始まりだと思っています。第一セットの試合内容、取ったかどうかはそれぞれの思い方しだい。酒を飲むとおもしろい話が聞けます。私達と一緒にライブを楽しみその後の慰労でもう一度一緒に盛り上がりましょう。（Ｕ＠るが）
	【創る】
	私たちは３無主義とか５無主義って言われた世代です。無気力、無責任、無関心、無感動、無作法とか高校の時によく言われました。私たちの下が大舞台でもプレッシャーを感じない新人類と言われる世代、清原、桑田みたいなヒーローがいます。中学校の頃から、校内暴力、家庭内暴力などがもの凄い社会問題になってそれがずっと今につながってると思います。あの頃から僕らはそれまであった常識とか道徳とか文化を壊してきたんだと思います。壊しっぱなしでいいのでしょうか？壊してきたんだからそろそろ創ってもいいときではないのでしょうか？簡単だから壊すだけっていうのは間違いです。「るが」も創っていきたいと思っています。どんなにたいしたことない詩でも、つまらない曲でも、創るのは難しいけど考えていたら楽しいしおもしろい。同じ仲間がいたならもっと楽しい。大人になると感動とか達成感とかを感じることがあまりないけれど「るが」にはあります。そして自己満足だけではなく、創り出したものが音楽を通じてみんなに伝わればなお嬉しいです。 (U@るが）